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マリオカートワールドがNo.1 “スノーマメ”に扮したSnow Man出演のミーノが初のトップ10入り (2025年6月度 銘柄別CM好感度トップ10)


 任天堂『マリオカートワールド』がCM展開2カ月目で初のCM好感度総合1位に輝いた。Snow Manの深澤辰哉、渡辺翔太、目黒蓮、ラウールがオンラインで“ゲームチャット”をしながら同ゲームを楽しむ新CMが快走し、小中高生を中心に幅広い世代から支持された。
 同社の『ニンテンドースイッチ2マリオカートワールド
セット』は総合10位に入った。マリオやクッパ、ピーチ姫といったさまざまなキャラクターが大陸横断レースなどで競い合うゲーム映像を軸に展開するCMを放送し、男子小中高生や女子小学生のポイントを伸ばした。
 総合2位はIndeed『タウンワーク』。黄色を基調とした空間で、背景と同色のパーカーを着た今田美桜が「♪バイトするならタウンワーク」と歌うCMが好スコアをマークした。今田が歌に合わせて頬を動かしたり笑顔でポーズを決めたりする新CMも好評だった。
 アキタフーズ『きよら』は自己最高位タイの総合3位につけた。CMは相葉雅紀がケチャップライスでできたキャラクターの“きよニャ”に頼まれ、妹の“ベビきよ”に卵で作った布団を掛けようとするも失敗する内容で、5月後期と6月前期の作品別CM好感度で初の首位に輝いた。
 そのほかカルビー『ミーノ』が自己最高スコアを更新し、初のトップ10入りを果たした。そら豆のかぶり物を着けたSnow Manが“スノーマメ”として登場し、「♪そら豆そのまま カルビーミーノ」といった軽快な歌に合わせて踊る新CMを放送。女子中高生を筆頭に支持を集めた。
順位 企業名『銘柄名』 オンエア作品数 CM好感度
1 任天堂『マリオカートワールド』 全3作品 114.0 P‰
2 Indeed『タウンワーク』 全4作品 80.7 P‰
3 アキタフーズ『きよら』 全1作品 53.3 P‰
4 花王『ハミング消臭実感』 全1作品 51.3 P‰
5 ゼスプリインターナショナルジャパン『ゼスプリ キウイフルーツ』 全1作品 42.7 P‰
6 キリンビール『晴れ風』 全3作品 40.7 P‰
7 ユニクロ『UNIQLO』 全7作品 40.7 P‰
8 Uber Eats Japan『Uber Eats』 全3作品 33.3 P‰
9 カルビー『ミーノ』 全1作品 32.7 P‰
10 任天堂『ニンテンドースイッチ2マリオカートワールドセット』 全1作品 32.0 P‰
調査期間:2025年5月20日〜6月19日、東京キー5局(全オンエア数:2310銘柄)
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。

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