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任天堂が約19年ぶりのCM好感度総合1位に(2025年5月度 銘柄別CM好感度トップ10)


 任天堂の新商品『ニンテンドースイッチ2』がCM好感度総合1位に輝いた。CMはゲーム機と「でっかく鮮やか」などのテロップを映すもので、大きくなった画面をはじめマイクやカメラ機能の搭載といった特長を紹介した。
 同ゲームの関連商品『ニンテンドースイッチ2マリオカートワールドセット』、『マリオカートワールド』もトップ10入りを果たした。前者のCMはマリオやヨッシーといったさまざまなキャラクターが大陸横断レースなどで競い合うゲーム映像を軸に展開した。後者のCMにはSnow Manの深澤辰哉、渡辺翔太、目黒蓮、ラウールが出演。初めてニンテンドースイッチ2を手にした4人が驚きの声を上げ、ゲームを楽しむ様子を映し、わずか5日間のオンエアにもかかわらず5月後期調査では総合1位となった。3商品とも小中高生を中心に支持され、CM好感要因の「商品にひかれた」などで票を伸ばした。
順位 企業名『銘柄名』 オンエア作品数 CM好感度
1 任天堂『ニンテンドースイッチ2』 全1作品 66.7P‰
2 P&G『ボールド』 全2作品 58.0P‰
3 日清食品『カップヌードル』 全1作品 52.0P‰
4 ユニクロ『UNIQLO』 全8作品 50.7P‰
5 トリドールホールディングス『丸亀製麺』 全4作品 50.7P‰
6 任天堂『ニンテンドースイッチ2マリオカートワールドセット』 全1作品 47.3P‰
7 ゼスプリインターナショナルジャパン『ゼスプリ キウイフルーツ』 全1作品 46.7P‰
8 キリンビール『晴れ風』 全3作品 46.0P‰
9 Uber Eats Japan『Uber Eats』 全3作品 44.0P‰
10 任天堂『マリオカートワールド』 全2作品 42.0P‰
調査期間:2025年4月20日〜5月19日、東京キー5局(全オンエア数:2330銘柄)
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。

「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
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