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auが1位、田中みな実が“鬼嫁”を好演(2023年9月度 銘柄別CM好感度トップ10)


 KDDI『au』が6カ月ぶりにCM好感度総合1位に輝いた。三太郎の元へ逃げてきた“鬼ちゃん”(菅田将暉)に田中みな実の演じる“鬼嫁”が「うち子ども多いんだから“マネ活”しないとね」と詰め寄る新CMが好評価を獲得。鬼嫁が再会した三太郎にマネ活を勧める新作も多く得票し、料金プラン『auマネ活プラン』を印象づけた。 
 花王『アタックZEROが総合2位につけた。松坂桃李ら演じる“#洗濯愛してる会”の5人が「前洗いナシでも超スッキリ」と『アタックZEROパーフェクトスティック』を紹介する新作がヒット。「日本の洗濯を変える1本」をコピーとしたCMなども快走し、主婦を中心に支持された。
 総合3位は日本マクドナルド『ホワイトチョコストロベリーフラッペ』。『君の瞳に恋してる』が流れる中、商品を手にした木村拓哉と広瀬すずが「マックの期間限定、いちごのフラッペですけど」などと心の声で会話する新CMを展開。CM好感要因「商品にひかれた」の票を伸ばした。
順位 企業名『銘柄名』 オンエア作品数 CM好感度
1 KDDI『au』 全6作品 118.7 P‰
2 花王『アタックZERO』 全4作品 117.3 P‰
3 日本マクドナルド『ホワイトチョコストロベリーフラッペ』 全1作品 95.3 P‰
4 日清食品『カップヌードル担担』 全1作品 93.3 P‰
5 日本マクドナルド『月見ファミリー』 全3作品 87.3 P‰
6 サントリー食品インターナショナル『ボス』 全4作品 66.0 P‰
7 ソフトバンク『SoftBank』 全4作品 65.3 P‰
8 P&G『ファブリーズ』 全4作品 48.0 P‰
9 ソフトバンク『ワイモバイル』 全4作品 46.7 P‰
10 ゼンショー『すき家』 全5作品 40.7 P‰
調査期間:2023年8月20日〜9月19日、東京キー5局(全オンエア数:2385銘柄)
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。

「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
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