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マクドナルドの商品が初の総合1位(2022年10月度 銘柄別CM好感度トップ10)


 日本マクドナルド『三角チョコパイ』がCM好感度総合1位に輝いた。紅葉した木々の茂る公園で「♪三角チョコパイの季節」といったRIP SLYMEの『太陽とビキニ』の替え歌に合わせ、伊藤沙莉と志尊淳が三角をモチーフにしたダンスをする新作が好評価を獲得。同社として初の商品別トップとなり、作品別、企業別でも首位に立った。
 同社はクルー役の河合優実が『月見バーガー セット』を松重豊に配達し「いいお月見を」と言い添える『マックデリバリー』のCMと、モバイルオーダーでドライブスルー受け取りが可能になったと伝えるアニメ『ルパン三世』とのコラボレーションCMも展開し、総合8位に入った。
 総合2位はリクルート『タウンワーク』。映画の撮影現場で木村拓哉と芦田愛菜が会話をするシリーズが好調で、巨大な巣の中で芦田がカラオケ店のアルバイトをする友人の体験談を木村に紹介するCMや、氷河期を舞台にしたセットでふたりが掛け合う新作などが快走した。
 任天堂『スプラトゥーン3』は前月度に続き、総合3位となった。団地のそばの高架下で4人ずつのチームに分かれた子どもたちが“ナワバリバトル”を楽しむ新CMなどを放送。引き続き小学生から圧倒的な支持を集めた。
順位 企業名『銘柄名』 オンエア作品数 CM好感度
1 日本マクドナルド『三角チョコパイ』 全1作品 114.7 P‰
2 リクルート『タウンワーク』 全2作品 78.7 P‰
3 任天堂『スプラトゥーン3』 全7作品 72.7 P‰
4 全国都道府県『ハロウィンジャンボ宝くじ』 全3作品 70.7 P‰
5 日清食品『これ絶対うまいやつ♪』 全1作品 64.7 P‰
6 サントリー食品インターナショナル『ボス』 全3作品 55.3 P‰
7 ユニクロ『UNIQLO』 全15作品 54.7 P‰
8 日本マクドナルド『来店促進』 全2作品 49.3 P‰
9 日清食品『カレーメシ』 全1作品 45.3 P‰
10 ソフトバンク『ワイモバイル』 全1作品 45.3 P‰
調査期間:2022年9月20日〜2022年10月19日、東京キー5局(全オンエア数:2548銘柄)
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。

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