グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



TOP >  CM INDEX WEB >  カップヌードルブランドの話題作がNo.1(2022年5月度 銘柄別CM好感度トップ10)

カップヌードルブランドの話題作がNo.1(2022年5月度 銘柄別CM好感度トップ10)


 日清食品『カップヌードル パクチー香るトムヤムクン』がCM好感度総合1位に輝いた。「♪私は素敵な味です ポーポポーポポ」といったフレッド・オアラオの『Po popo popo』の替え歌をBGMに使用。商品とともに「累計1億4000万食売れてます!」などのテロップをテンポよく映す内容で、主婦をはじめ女性層から多く支持された。
 総合2位はリクルート『タウンワーク』。映画の撮影現場で芦田愛菜が木村拓哉からゲシュタルト崩壊について尋ねられ、タウンワークが“ククククーク”に見えるとスケッチブックを使って説明する新CMが好調で、ふたりがゾンビのようなメイクで登場するCMもスコアを伸ばした。
 KDDI『au』は総合3位につけた。校舎内でダンスバトルをする貯杉先生(西野七瀬)と松本さん(松本穂香)を高杉くん(神木隆之介)が『iPhone 13』で撮影する新作がヒット。高杉くんの祖母(宮崎美子)の恋人役のでんでんがスマホデビューする新作なども支持された。
順位 企業名『銘柄名』 オンエア作品数 CM好感度
1 日清食品『カップヌードル パクチー香るトムヤムクン』 全1作品 94.7 P‰
2 リクルート『タウンワーク』 全2作品 90.0 P‰
3 KDDI『au』 全3作品 63.3 P‰
4 アサヒビール『スーパードライ』 全10作品 63.3 P‰
5 ユニクロ『UNIQLO』 全6作品 57.3 P‰
6 Uber Japan『Uber Eats』 全5作品 47.3 P‰
7 サントリー食品インターナショナル『ボス』 全3作品 46.0 P‰
8 花王『ハミング消臭実感』 全2作品 44.0 P‰
9 任天堂『ニンテンドースイッチ』 全4作品 43.3 P‰
10 日本マクドナルド『ひるまック』 全1作品 43.3 P‰
調査期間:2022年4月20日〜2022年5月19日、東京キー5局(全オンエア数:2434銘柄)
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。

「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
データの転載・引用をご希望の場合は、事前に【お問い合わせ】よりご相談ください。
CMに対する消費者の声を観測し続けています。