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タウンワークが1位、KDDIも好調を維持(2022年4月度 銘柄別CM好感度トップ10)


 リクルート『タウンワーク』が約1年ぶりにCM好感度総合1位となった。多く支持されたのは映画の撮影現場でゾンビ風のメイクをした木村拓哉と芦田愛菜が語らう新CM。前作でタウンワークの話はしないと決意した芦田が「また運悪くその」「ま、タウンワーク」などと口にするたびに木村が「タウンワーク?」「今言ったよね?」と反応し、最後に「木村、混乱してます!」と叫ぶ内容だ。
 KDDI『au』は総合2位につけた。「自分に負けないで頑張れー!」などと声援を送る“宅トレ”動画クリエイターの竹脇まりなの指導のもと、三太郎がエクササイズに取り組むCMが引き続き好調だった。広瀬アリス扮する“povo姉”が鈴鹿央士に『povo2.0』を紹介するCMなどもヒットした。
 同社の『UQ』は“UQUEEN”(満島ひかり)と馬車で移動中の執事(松田龍平)が彼女に促され、「みんな20ギガでお得なのよ」などと遭遇したカモの親子の会話をアテレコする新CMで票を伸ばした。
順位 企業名『銘柄名』 オンエア作品数 CM好感度
1 リクルート『タウンワーク』 全2作品 186.7 P‰
2 KDDI『au』 全6作品 100.7 P‰
3 KDDI『UQ』 全2作品 77.3 P‰
4 花王『ハミング消臭実感』 全2作品 76.7 P‰
5 アサヒビール『スーパードライ』 全10作品 72.7 P‰
6 日清食品『これ絶対うまいやつ!』 全1作品 64.0 P‰
7 サントリー食品インターナショナル『ボス』 全4作品 63.3 P‰
8 ユニクロ『UNIQLO』 全5作品 59.3 P‰
9 日清食品『カップヌードル PRO 高たんぱく&低糖質 チリトマト』 全1作品 58.7 P‰
10 日清紡ホールディングス『イメージアップ』 全1作品 48.0 P‰
調査期間:2022年3月20日〜2022年4月19日、東京キー5局(全オンエア数:2676銘柄)
調査対象:関東1都6県3000人(4日実査:1500人+19日実査:1500人)
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。

「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
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