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CM好感度クロニクル(2018年6月度)


あの時代にヒットしたCMは?懐かしのCM好感度ランキングを振り返ります。

auが1位、夏らしいCMも好評

CM好感度総合1位はKDDI『au』。「みんなつくろう」をテーマに、浜辺で暮らす浦島太郎(桐谷健太)の家を作ろうと桃太郎(松田翔太)らが提案する新CMや、中川大志が転校生役で登場した「意識高すぎ! 高杉くん」シリーズの新CMが若年層の支持を集めた。
 2位はソフトバンク『Y!mobile』。カーリングに挑戦した出川哲朗がふてニャンの乗ったストーンを競技場からY!mobileショップまで移動させる新CMが好評だった。同社の『SoftBank』は松重豊がタクシー運転手を演じるCMが快走し、6位にランクインした。
 3位の『WOWOW』は「♪WOWOWに入ろっかな」と歌う子どもたちの映像を見て泣く柳楽優弥に有村架純が戸惑うCMを放送。自己最高スコアを更新し、初のトップ3入りとなった。
順位 企業名『銘柄名』代表作品名(出演者) CM好感度
1 KDDI『au』三太郎シリーズ:夏のトビラ・浦ちゃんの家をつくろう篇(桐谷健太/松田翔太/濱田岳) 268.7P‰
2 ソフトバンク『Y!mobile』カーリング篇(出川哲朗/黒澤ゆりか/ふてニャン) 79.3P‰
3 WOWOW『WOWOW』合唱篇(柳楽優弥/有村架純) 61.3P‰
4 スマートニュース『スマートニュース』楽屋・呼び名篇(千鳥) 56.7P‰
5 富士通『arrows』現場・Be篇(小栗旬/山田孝之) 52.7P‰
6 ソフトバンク『SoftBank』白戸家:ほぼ?タクシーに乗る篇(上戸彩/樋口可南子/松重豊ほか) 47.3P‰
7 日清食品『チキンラーメン』ぐで垣結衣篇(新垣結衣/ひよこちゃん) 45.3P‰
8 サントリー食品インターナショナル『伊右衛門』こころの茶屋・たらい篇(宮沢りえ/本木雅弘ほか) 45.3P‰
9 日本コカ·コーラ『コカ·コーラクリア』爽快な音篇(綾瀬はるか) 44.7P‰
10 日清食品『どん兵衛』一番好きなもの篇(星野源/吉岡里帆) 43.3P‰
調査期間:2018年5月20日〜6月19日、東京キー5局(オンエア数:2629銘柄 好感獲得数:1049銘柄)
調査対象:3000人
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄・作品名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。

「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
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