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CM好感度クロニクル(2012年12月度)


あの時代にヒットしたCMは?懐かしのCM好感度ランキングを振り返ります。

年末年始らしい華やかなCMが上位に

 CM好感度総合1位はソフトバンクモバイル『SoftBank』。高速データ通信『LTE』と名前が似ているELTことEvery Little Thingに上戸彩が「LTEはエリアが広いので」などと全国ツアーを依頼するCMで多くの支持を得た。
 2位の『NTT DOCOMO』は広末涼子が外国人男性と翻訳アプリ『はなして翻訳』を使って「壁は茶色の方がいい」などと会話する作品が好評だった。
 全国都道府県及び全指定都市『年末ジャンボ宝くじ』は木村拓哉が「年末ぐらいド派手にいこうぜ!」と夜のビル街で手筒花火をあげる作品が快走し、初のトップ3入りとなった。
順位 企業名『銘柄名』代表作品名(出演者) CM好感度
1 ソフトバンクモバイル『SoftBank』白戸家:アヤ再び交渉篇(上戸彩/Every Little Thingほか) 239.3P‰
2 NTTドコモ『NTT DOCOMO』はなして翻訳・プレゼン前篇(広末涼子) 111.3P‰
3 全国都道府県及び全指定都市『年末ジャンボ宝くじ』手筒花火篇(木村拓哉) 104.0P‰
4 東京ガス『ピピッとコンロ』家族のはなし・次男の帰省篇(高橋恵子/永山絢斗) 80.7P‰
5 キヤノンマーケティングジャパン『ピクサス』スマートダンス・年賀状篇(芦田愛菜/桐谷美玲) 74.7P‰
6 インテル『イメージアップ』ウルトラダンス:カフェ・裏も表も篇 66.7P‰
7 日本コカ·コーラ『コカ·コーラ』スマイルクリスマス篇(AI) 62.0P‰
8 NTT東日本『フレッツ』思い込み:棒高跳び篇 62.0P‰
9 トライグループ『家庭教師のトライ』自暴自棄クララ篇(ハイジ/クララ/アルムおんじ ほか) 55.3P‰
10 KDDI『au』スマートバリュー・求婚篇(剛力彩芽/星飛雄馬/花形満/星明子/星一徹) 52.7P‰
調査期間:2012年11月20日〜12月19日、東京キー5局(オンエア数:2822商品 好感獲得数:1105商品)
調査対象:3000人
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄・作品名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。

「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
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