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CM好感度クロニクル(1998年3月度)


あの時代にヒットしたCMは?懐かしのCM好感度ランキングを振り返ります。

スタッフサービスが初のトップ3入り

 CM好感度総合1位はサントリー『スーパーホップス』。岸谷五朗が屋台でたこ焼きを焼く中居正広に注文するもスーパーホップスを手渡されてしまうCMなどが好調だった。同社は矢沢永吉が自身の代わりに出勤したロボットを案じる『ボス』が2位、ペプシマンが商品を勢いよく飲む『ペプシコーラ』が4位につけた。
 スタッフサービスは同社最高位の3位につけた。入社式にバニーガール姿で登場した役員たちを見て新入社員が公衆電話に駆け寄る様子などを映し「オー人事、オー人事」の語呂合わせで同社の電話番号を訴求した。
順位 企業名『銘柄名』代表作品名(出演者) CM好感度
1 サントリー『スーパーホップス』たこ焼き篇(中居正広/岸谷五朗) 121P
2 サントリー『ボス』自分のかわり篇(矢沢永吉) 88P
3 スタッフサービス『イメージアップ』入社式篇 82P
4 サントリー『ペプシコーラ』スーパーシズル篇(ペプシマン) 71P
5 キリンビバレッジ『午後の紅茶』ぽかぽか篇(小泉今日子) 68P
6 キリン『一番搾り』味噌サザエ篇(中山美穂) 67P
7 アサヒ飲料『オー・プラス』キャッチ篇(中田英寿) 61P
8 JR東海『京都キャンペーン』二条城篇 53P
9 NTT中央パーソナル通信網『ドラえホン』ドラドラピッ篇(ドラえもん) 53P
10 スズキ『スズキにきたろう!』きたろうソング篇(きたろう) 50P
調査期間:1998年2月21日〜3月20日、東京キー5局(好感獲得数:809銘柄)
調査対象:1000人
※銘柄別集計
※同一のCM好感度の場合、CM好感要因15項目の得票数と試用意向度、愛用持続度を総計した「総得点」によってランキングしています。
※企業・銘柄・作品名はCM総合研究所の登録名称であり、正式名称と異なる場合があります。

「CM好感度」は株式会社東京企画の登録商標です。
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