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CM起用社数ランキングに異変あり
時代は木村拓哉より出川哲朗を求めている?
AERA dot. 2019年6月20日(木)

 タレントの人気のバロメーターのひとつにCM出演数がある。年末などの節目のタイミングになると各社が「CM契約社数ランキング」や「CM出演秒数ランキング」といったデータを公開している。「あぁ確かにあの人最近よく出てるなぁ」「やっぱり上戸彩は唯一無二のCM女王だよね」などと思いながら顔ぶれを眺めたことがある人も多いのではないだろうか。

【中略】

 逆説的に考えると、玉石混淆の情報にまみれているがゆえに"信じられること"の価値が上がっていると言えよう。日常風景を切り取ったような"等身大"のCMが支持されるということは、視聴者が "非日常への憧れ"や奇抜な演出だけではなく、リアリティや信じられる根拠をCMに求めるようになったということだ。 CMが「企業にとって都合のよい情報だけを詰め込んだもの」という前提で見られている中で、"誰かを演じる"のではなく"自分の言葉を話す"ことで勝負をするお笑いタレントは、正直なイメージや共感を持たれやすいのだろう。もちろん重要なのはお笑いタレントであるということではなく、自分の頭で考えて本音を言う人(のように見える人)ということだ。

【後略】


https://dot.asahi.com/dot/2019060700031.html?page=1


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