CM総合研究所・東京企画はCM好感度をはじめとするオンエアCMのあらゆる情報を提供しております。

eKクロスのアクティブなイメージをたっぷりと表現
成人男女ほか若年女性からも支持
日刊自動車新聞 2019年6月8日

CM総合研究所(関根心太郎代表、東京都港区)は、2019年5月度のCM好感度ランキングを公表した。総合では、松坂桃李などイケメン俳優5人を起用した花王の洗濯洗剤「アタックZERO」が前月の2位から1位に浮上、首位常連のキャリア(通信事業者)からトップを奪取した。キャリアはKDDI、ソフトバンクがトップ3だったが、日本コカコーラの3作品をはじめ6作品がトップ10に入りNTTドコモを圏外に押し出した。自動車業類はトップ10を逃した。

 東京キー5局でオンエアされた全CMを採録・分析するとともに、特約視聴者モニター3千人にCMの印象やその商品に対する購買意向などを聞いた。今回の対象期間である4月20〜5月19日に放映された全CMは2566銘柄(前月比197銘柄減)。このうち自動車業類は93銘柄(同11銘柄減)だった。

 自動車業類では首位を堅持したトヨタ自動車「カローラスポーツ」と日野自動車、スズキがトップ3。これらにトヨタ「RAV4」、三菱自動車「eKクロス」が続いた。CM総研はこれらの中からeKクロスを同月度の注目銘柄に選んだ。

 同商品は「eKシリーズ」の全面改良を機に新設定されたSUVタイプで、キャラクターに人気俳優の竹内涼真を起用。CMは、商品のメインカラーである黄色の背景に、道や街並みが黒いインクで次々とペイントされていく中で、竹内が宙返りのワイヤーアクションを決めるという内容。アクティブでスタイリッシュな商品のイメージを躍動感たっぷりに表現した。

 成人男女に加え、若年女性からも支持を得るなど幅広く好感が持たれた。モニターのコメントには出演者や色に関する記述が多く、竹内のクールな演出とインパクトのある色使いに注目が集まった。

 また、eKシリーズの共同開発車の日産自動車「デイズ」も自動車業類8位にランクイン。「プロパイロット」を初搭載した軽自動車の登場をアピールした。


20190626.jpg


日刊自動車新聞社ホームページ
http://www.njd.jp/

同紙無料試読のお申し込みは
mailto:hanbai@njd.jp


ページ先頭へ