CM総合研究所・東京企画はCM好感度をはじめとするオンエアCMのあらゆる情報を提供しております。

スポーツカーへの思いトヨタ社長が熱弁
日刊自動車新聞 2019年5月11日 第4面

CM総合研究所(関根心太郎代表、東京都港区)は、2019年4月度のCM好感度ランキングを公表した。総合ではKDDIが首位を堅持したが、花王の洗濯洗剤「アタックZERO」の急浮上や「ハズキルーペ」の上昇で、前月トップ3だったキャリア(通信事業者)のソフトバンク、NTTドコモが順位を落とした。自動車業類は総合トップ10入りを逃した。

 東京キー5局でオンエアされた全CMを採録・分析するとともに、特約視聴者モニター3千人にCMの印象やその商品に対する購買意向などを聞いた。今回の対象期間である3月20日〜4月19日に放映された全CMは2763銘柄(前月比277銘柄増)。このうち自動車業類は104銘柄(同8銘柄増)だった。

 総合トップテンでは花王のほかブックオフコーポレーション、アマゾンジャパン、東京ガス、アルバイト情報「バイトル」が新たにトップ10入りした。自動車業類ではトヨタ自動車「カローラスポーツ」、JXTGエネルギー、トヨタ「トヨタイムズキャンペーン」がトップ3だった。

 CM総研は、その中からトヨタのキャンペーンCMを4月度の注目銘柄に選んだ。

 「トヨタイムズ」はホームページや動画投稿サイトのチャンネルで同社のものづくりやモータースポーツの取り組みをはじめ多様なコンテンツを発信するオウンドメディア。テレビCMは香川照之をナビゲーターに起用、今年1月度にスタートした。

 当月は、香川がデトロイトモーターショーで17年ぶりに復活したスポーツカー「スープラ」について、豊田章男社長にインタビューをする作品でCM好感度を伸ばした。社長が自らスポーツカーへの思いを熱弁する様子が成人男性の心をつかんだ。アンケートには同社・商品に対する期待感や豊田社長のコメントの力強さを評価するコメントが寄せられた。4月16日からは香川が独ニュルブルクリンクサーキットを取材する様子など新作2篇を放送した。


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