CM総合研究所・東京企画はCM好感度をはじめとするオンエアCMのあらゆる情報を提供しております。

テニスの大坂なおみ選手、日産プロパイロット体感
日刊自動車新聞 2019年4月13日 第4面

 CM総合研究所(関根心太郎代表、東京都港区)は、2019年3月度のCM好感度ランキングを公表した。総合ではKDDI、NTTドコモ、ソフトバンクのキャリア(通信事業者)が上位3位を占めたほか、女優の本田翼を起用したLINEモバイルが573位から5位に急上昇。自動車業類ではトヨタ自動車「カローラスポーツ」が2カ月連続でトップ10に入った。
 東京キー5局でオンエアされた全CMを採録・分析するとともに、特約視聴者モニター3千人にCMの印象やその商品に対する購買意向などを聞いた。今回の対象期間である2月20〜3月19日に放映された全CMは2486銘柄(前月比18銘柄増)、このうち自動車業類は96銘柄(同3銘柄減)だった。
 総合トップ10では「ハズキルーペ」が5ランク上昇して4位。大野智と夏木マリを起用した久光製薬の鼻炎薬「アレグラFX」、携帯ゲームアプリ「パズル&ドラゴンズ」がそれぞれ圏内に入った。
 自動車業類ではカローラスポーツ、吉田羊やドリームズ・カム・トゥルーが出演するJXTGエネルギー、日産自動車が上位3位を占めた。
 CM総研は、その中から日産のブランドキャンペーンCMを同月度の注目銘柄に選んだ。同作には、18年9月に同社がブランドアンバサダーに起用した女子プロテニスプレーヤー、大坂なおみ選手が出演。放映開始2カ月目にして放送回数の増加に伴い、CM好感度を伸ばした。
 CMでは大坂のプレーシーンや社員の研究風景をつなぎ、両者の挑戦し続ける姿勢を重ねて表現した。さらに、大坂が『プロパイロット』の機能を体感し驚く姿を通して、ドライブの楽しさを伝えた。
 成人男女を中心に幅広く支持を集めた。CM好感要因の「時代の先端を感じた」では3位をマーク。アンケートには、自動運転への期待感や大坂なおみの出演に注目する声が寄せられた。


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