CM総合研究所・東京企画はCM好感度をはじめとするオンエアCMのあらゆる情報を提供しております。

2016年 新春CM概況

 CM総合研究所(東京都港区 代表・関根心太郎)は、2016年年始のCMオンエア状況と、年末年始のCM好感度ランキング上位の顔ぶれをレポートいたします。

三が日CM誕生数は3年ぶりに増加。通信系、自動車系CMが積極的な出稿

  2016年の元日に誕生した新CMは98作品で、前年より11作品増加した。三が日では164作品の新CMが放送され、3年ぶりに増加した。三が日の銘柄別放送回数TOP3は、ソフトバンク/SoftBank(260回)。以下Cygames/グランブルーファンタジー(203回)、ELEX Wireless/クラッシュオブキングス(186回)の順であった。企業別でもソフトバンク(301回)が最多で、以下スズキ(281回)、ダイハツ(251回)が続き、昨年同様に携帯キャリアやスマートフォン向けゲームアプリ、自動車系の積極的な出稿が見受けられた。

年初のCM好感度No.1はKDDI/au

 2016年1月前期の銘柄別CM好感度(1月4日実査)においてオンエアされた全2384銘柄中の1位はKDDI/auであった。「三太郎」シリーズが引き続き好調で、1月前期調査では歴代最高となるCM好感度を記録した。元日からは「みんながみんな英雄。」をテーマに、「三太郎」シリーズの全キャストが出演する新作をオンエア。『おむすびころりん』『鶴の恩返し』『シンデレラ』などさまざまな昔話やおとぎ話の名場面を、AIの歌声を乗せたオムニバスドラマで表現した。
 2位はソフトバンク/SoftBank。小泉今日子演じる"元セーラームーン"など、人気アニメのキャラクター7人のその後を豪華キャストが演じる「MOON RIBAR」シリーズを中心に展開した。
 3位は日本郵便/お年玉付年賀はがき。嵐の5人が「年賀状、ください。」とストレートに訴求するCMで、自己最高のCM好感度を獲得し初のTOP3入りを果たした。4位のダイハツ/Tantoは、新キャストのDAIGOと加藤ローサが子育てファミリーを演じた。
 5位はガンホー・オンライン・エンターテイメント/パズル&ドラゴンズ。大野智が後輩の有岡大貴と"協力プレイ"を楽しむCMが、若年層を中心に支持された。6位は日産/イメージアップ。「"やっちゃえ" NISSAN」をキーワードに、矢沢永吉が挑戦への思いを語る作品などがヒットした。7位はハーゲンダッツ・ジャパン/ハーゲンダッツで、柴咲コウが友人たちと商品で乾杯をする作品を展開した。
 8位は日本コカ・コーラ/ジョージア。山田孝之が屋外のイルミネーションを設置した電気設備技師役を好演した。9位はCygames/グランブルーファンタジー。「グラブってる?」をキーワードに、菅田将暉、松重豊、早見あかりらが出演するドラマ仕立てのCMを展開した。10位はNTTドコモ/NTT DOCOMO。高畑充希がコブクロのヒット曲『永遠にともに』の替え歌を熱唱する作品が注目された。上位には、豪華キャストが出演する物語性のあるシリーズCMが目立った。

・対象期間:2015年12月20日~2016年1月4日(東京キー5局)。モニターは関東1都6県在住の一般男女1500人
・企業、銘柄名はCM総合研究所のデータベースの登録名称であり、正式名称と異なる場合があります
・データ使用の際は「CM総合研究所調べ」の明記をお願いします。

■お問い合わせ先 CM総合研究所 広報部:関戸 加藤 風間 TEL 03-6435-7420 


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