CM総合研究所・東京企画はCM好感度をはじめとするオンエアCMのあらゆる情報を提供しております。

好感度タレント&人気作品を徹底解剖 愛されるCMの条件
日経エンタテインメント!2017年3月号

タレントインタビューも交えたCM特集記事内で、銘柄別CM好感度ランキング、CMタレント好感度などのCM総合研究所のデータとともに、代表・関根心太郎のコメントが紹介されました。

愛されるCMの条件
CMソングで『紅白』出場を果たした桐谷健太。CMでブレイクした菅田将暉や桜井日奈子ー。16年は、CMがパワーを見せつけた年だった。今の愛されるCMの条件を解き明かす。

(記事抜粋)
ヒットCM研究
大手3社に格安スマホ"通信5強"の時代へ

 CM総合研究所発表の「2016年度銘柄別CM好感度トップ10」は1位au、2位ソフトバンク、3位NTTドコモと、通信会社大手がトップ3を独占した。"通信3強"の傾向は、ソフトバンクが「白戸家」を生み出した07年から続くものだ。「白戸家」は、新しい料金やサービスを会話劇の形で伝えるフレームとして誕生。お父さんが犬といったユニークな設定が面白さにつながり、CM好感度ランキングで8年連続1位という大記録を作った。その牙城を切り崩したのが、15年にスタートしたauの「三太郎」シリーズだ。15年度、16年度と史上最高の好感度スコアを更新しながら、25カ月連続で好感度1位を独走している。
 16年、この3強時代に異変が起きた。より手軽な料金を売りにする格安系キャリアのCMが好感度を上げたのだ。ソフトバンクグループの「ワイモバイル」は16年度、大手3社に次ぐ、4位につけた。「もともと『ふてニャン』シリーズが人気でしたが、桐谷美玲さんが加わり、『1980SHOCK!』シリーズが始まった6月あたりから、トップ10の常連になりました。さらに格安系から急浮上したのが、KDDIグループのUQモバイルです。CMを一新すると、11月前期の作品別CM好感度ランキングで1位になりました」(CM総合研究所の関根心太郎代表)
 大手と違って格安系の認知度はまだ高くない。そこで、ブランド認知度の向上と安さの訴求を最優先にしたCMになっている。UQはピンクレディー『UFO』の替え歌で「UQ!」と「イチキュッパ(1980円)」を訴求し、強烈なインパクトを残した。
 こうしてCMは今、"通信5強"の新時代に突入した。

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